新卒を2週間で辞めて、独学でWEBデザイナーに転職してもうすぐ6年目です。
今回は「WEBデザイナーになる上で資格はいるのか?」についてお話ししたいと思います。
目次
WEBデザインに資格は一切関係なし
結論、資格はいりません!
WEBデザインする能力に資格は一切関係がないからです。
WEBデザイナーは資格や学歴を見るより、作品を見ればあなたの能力が分かるからです。
面接官の方も基本的には履歴書で資格なんて一切見ていません。
これからその理由を詳しく説明していくので
最後まで見てくださいね!
WEBデザイナーが資格なしで良い理由3選
この記事を見ているあなたは
- おそらくWEBデザイナーになりたい
- WEBデザイナーに興味がある
- デザインスキルや知識もなし
- 自慢できるような学歴や職歴がない
「WEBデザイナーになれるのかな?」と悩んでいる人だと思います。
実は僕も同じで、2週間で新卒を辞めて人生に絶望しました・・
そんな僕でも今からお話する、3つのことを意識するとWEBデザイナーに未経験から転職することができました。
webデザイナーに資格が入らない理由1:実績やスキルが評価される
面接では履歴書よりあなたの実績やスキルをみるからです。
よく質問されることがあります。
「WEBデザインの資格を持っていた方が知識があることをアピールできるのでは?」と相談されます。
「未経験だからこそ、出せる実績がないから、WEB業界の知識を知ってます」とアピールをしたい理由は痛いほどわかります・・
資格はあくまでWEBデザインの基礎レベルだと考えたほうがいいです。
誰でも勉強すれば取れるので、資格があれば優遇されるなんて事はありません。
メリットといえば、履歴書の空白を埋めれることです。
webデザイナーに資格が入らない理由2:資格を持つデザイナーを見たことがない
今までWEBデザイナーに何人も会ってきましたが、資格を持っている人に出会ったことがありません。
僕なんて運転免許と美容師国家資格しか持っていないので、履歴書空白だらけでした・・
WEBデザイナーの資格の勉強をする時間をポートフォリオの作品を制作する方がいいです。
資格なんて持っていても、面接官には「こんな資格あるんですね」としか思われないのが現実です。
webデザイナーに資格が入らない理由3:ソフトを使いこなせる方が重要
WEBデザイナーの資格を持っているより、
「フォトショップやイラストレーターが完璧に使いこなせます」とアピールする方が重要です。
面接官は資格より作品であなたを評価してくれます。
だから今あなたがやるべきことは、資格の勉強に時間を費やすことではありません。
手を動かして1つでも多く納得できる作品を作りましょう。
資格よりも作品を持っていないことの方が圧倒的に不利になります。
あなたが本気でWEBデザイナーになりたいと思うなら、今すぐ手を動かして行動しましょう。
僕もできる限りサポートさせていただきます。
もし今作っている作品に、自信がなくて悩んでいるのであれば
簡単にですがアドバイスさせていただきます。
まとめ
今回のまとめですが、WEBデザイナーの資格は一切いりません!
面接官はあなたの資格や学歴よりも
「あなたは何ができるのか」「雇うと何をしてくれるのか」
こう言う事を知りたいんです。
あなたの経歴・学歴一切関係ありません。
それってめっちゃ良くないですか?
しかもパソコンさえあれば目指せることができます。
僕は美容師を2週間ですぐに辞めてしまった人間ですが、
WEBデザイナーになりたいと思ってから本気で勉強して転職に成功することができました。
WEBデザイナーについてYouTubeでも発信しているの是非チェックしてみてください!

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