『毎日つまらない』そう思うことは社会人として誰もが思うことです。
ひろねこも転職を20代で5回も繰り返しているので、
『毎日つまらない』と思ったことも当然あります。
『毎日つまらない』と思うのはあなたはいつですか?
朝起きてから仕事にいく時、日曜日の夜とか…
そう思うことは、実は転職したいと心の中で思っている可能性があります。
今回はそんな僕の経験談や、『毎日がつまらない』と感じた時の対処法もご紹介していきますね。
『毎日がつまらない』と思っている人の他にも、『今の会社を早く辞めたい』と考えている人も最後まで読んでくださいね。
目次
本当に今の仕事が天職か? 毎日がつまらない・退屈で嫌になる
いまの仕事があなたにあった仕事か考えよう
今の仕事をしていて、このように感じる人は、
『転職を考えた方がいい』のでチェックしましょう。
転職を考えた方がいい人の特徴・仕事であった嫌なこと、理不尽なこと、腹の立つことなどを引きずってしまう。
・入社したばかりで、気を遣ってしまい会社の人とコミュニケーション取れない。
・単純な作業で、やりがいもなく常に早く時間が過ぎないかと思っている。
・毎日仕事にいっても仕事がなく社内ニートをしてる。
どうでしょうか?
このチェックに一つでも当てはまれば、実はあなたは転職をしたいと心の中で思っているかもしれません。
仕事が退屈なのは、心のどこかで転職したいと思っている証拠
一目見ると、このような項目はあなたの怠け癖やだらしないことが原因の可能性もありますが、こうしたネガティブな気持ちを仕事に持っているということは、今の仕事に対して納得いかないこと、不満があるはずなんです。
『職場で嫌なことがあり引きずる』『コミュニケーションが取れない』『やりがいがない』『仕事がなくて社内ニート』これらは全部、今の仕事がネガティブな証拠です。
最近ひろねこのが暮らしているシェアハウスでも、自分の仕事にやりがいを感じずに毎日つまらないと言っている人が転職活動をしたりと、転職を考えるひとが増えてきました。
定年は60歳から65歳になるといわれるこの時代に、あと何十年も退屈な仕事をあなたはしていくつもりでしょうか?
これからの社会人生活を満足させるためにも、『仕事が退屈でつまらない』のであれば転職も考えるようにしましょう。
会社への不満をほったらかしにすると大変なことに…
周りに相談すると、『それぐらい我慢しろよ』『こんなことで悩んでんのか』とバカにされることもいると思いますが、そんな意見聞かなくていいです。
もちろん、その意見は決して間違ってはいないです。
会社のことよりあなたの身体を心配しよう
体育会系の方であれば、きっと大丈夫でしょうが僕たちはそんなうまくできていないし、ずっと悩みを溜めているといつかリミットが外れて精神的にもしんどくなりますよ。
悩みを抱えて精神的に辛くなり鬱状態になった友人もいて、元気になるまで1年はかかっていました。
そんなことになる前にも、『仕事がつまらない・退屈』と思っているうちにでも転職を考えておくことは大切です。
会社に行く前や前日の夜から、『会社に行きたくない病』が発症しているあなたはこちらの記事も参考にしてください。

仕事が辛いなら転職して環境を変える
精神状態が酷くなり、鬱にかかれば完全に元気になるまでは1年以上かかるので、仕事が辛いのであれば思い切って仕事を辞めて環境を変えてみましょう。
あなたがもう限界だと感じたのなら、そこで終わりなんです。
間違っても我慢して限界を超えてやろうなどと言った、無意味な精神論には走らないようにしましょう。
仕事は今の仕事だけではありません。
他にも、あなたに合った仕事は存在するので、一度どんな仕事があるのか探してみるのもいいですよ。
実はぼくも働いていた会社をボロボロになってから辞めた経験があるんです。
精神的なダメージを受けましたが、自分の限界が来る前にやりたい仕事を見つけて転職を決意しました。
なので、『仕事で毎日がつまらない』のであれば、スパッと見切りをつけて退職を考えましょう。
今のつらい環境を一気に変えていくには、転職する一択ですね。
『転職エージェント』や『転職サイト』にまずは登録だけして、転職活動のスタートをうまくきれるようにしましょう。
20代は短いですよ!
人生を棒に振るまえにさっさと転職するべきです。

楽しく・やりがいのある仕事はあるのか?
そもそも仕事は楽しいものではありません。
なので、まだ大きな仕事は任されていないので何ともいえませんが、今のところ楽しいしやりがいを感じます。社会人になり人として成長してきてる実感もあります。
仕事を学び成長していく中で、仕事が楽しくなっていくものです。
新人なら最初はやりがいのある仕事は任されない
最初は大きな仕事を任せてもらえないから、やりがいも見出せず楽しくないこともありえます。
実際ぼくもwebデザイナーとして未経験で入社した時は、いきなりデザインをさせてもらえるはずではなくて、画像のレタッチなど『単純作業でつまらない仕事』から始まりました。
そして、つまらないレタッチの仕事を真剣に取り組む姿勢を評価していただけて、デザインの仕事も任せていただけるようになり、仕事を学び成長をしていく中で人としても成長できていると実感し『つまらない仕事』も『やりがいのある仕事』に変わりました。
仕事がつまらなくて転職しても環境が大事
ひろねこみたいに、webデザイナーになりたいと思いやりたい仕事に就いたとしても、その職場では良い同僚に恵まれるかは未知だと思います。
転職して成功か失敗かは半々で賭けみたいなもので、慎重に行きましょう。
せっかく会社を辞めて、それでまたブラック企業に転職してしまったら元も子もないです。
転職活動でブラック企業にいかないようにすることってすごく難しいとされていますが、結構簡単なんですよ。
その業界、会社のリアルな口コミを聞いて、情報収集して会社を選定し就職活動にうつせばいいんです。
業界の口コミ・評判の情報を調べるなら『キャリコネ』
![[美容師・接客業から転職]仕事辞めたい、理不尽と感じたら転職時期は見過ごすな](https://romog.jp/wp-content/uploads/2019/07/01.png)
https://careerconnection.jp/
自分の目指している業界のリアルな口コミや評判を聞くことですよね。実際ひろねこは当時は相談できる人も全然いなかったので、リアルな業界の情報を得ることができなかったんですよね。そこで、絶対に転職に失敗したくなかったので、目指す業界の会社の口コミサイトで『給料・内部情報・仕事内容・人間関係』全て調べつくしました。そこで、一番使い勝手もよく、無料サービスでとても役に立ったのが、
このキャリコネというサービスです。
キャリコネで得られる情報は武器になる
このキャリコネは、自分が目指している業界の会社のリアルな『給料・人間関係・ブラック企業度』などの転職サイトでは決して情報収集をすることができない貴重な意見が多く掲載されているんですね。
例えると、価格.comのようなものです。
ブラック企業か転職サイトでは知ることはできませんが、生の意見では実際に応募前から判断することができますよ。
転職成功した際には、事前にこの口コミサイトを見て『転職してよかった』と心から思うに決まっているはず。
キャリコネのメリット
口コミが想像してるよりも多い
書き込みの量が膨大で、『同じ仲間もいっぱいて、他にも頑張っている人も多いんだ』と心強く大変頼り甲斐がありました。
目指している業界の雰囲気が掴みやすい
未経験で異業種への転職なので、この業界はブラック企業が多いのか心配でしたが、雰囲気やどんな人が多く働いているのか調べるのに大変便利です。
他の業界だと、『朝何時に出勤して・何時に終わり・休憩はあるのか…etc』わからないだらけですよね。
登録ってなかなか面倒ですが、キャリコネなら30秒ほどで登録もできます。
こんな膨大で転職サイトでは得られない生の情報が得られるからこそ、ひろねこは登録を決意しました。
口コミサイトは似たようなサイトも幾つか存在しますが、ひろねこは『キャリコネ』が一番情報量も多くリアルな意見が数多く集まっていると感じました。
まだ働き始めて、1年だけど辞めてもいいのか?
今すぐにでも、辞めても構わないですよ。
しかし、どこの会社を辞めるにしてもよほどポンコツでない限り、引き止められるのですが気にしなくても構いません。
なぜなら会社にとって、あなたの代わりを求人募集して面接して採用するということはかなりコストがかかるので、どの会社であろうと基本的にすんなりとはやめさせてくれないのです。
大抵のブラック企業は、あなたを心配してるのではなく、会社の経費を心配しているんですね。
そんな、あなたが体調を崩して鬱になってからでは遅いんです。
会社のことより、自分のことだけ考えてください。
つまり、『引き止められるのは』形だけの挨拶みたいなもので、何も特別なことではないので、全く気にするのはやめて転職する。
ですから、会社のことは気にも留めず『仕事がつまらない・退屈』と思ったら、退職を考えて転職をいつでもできるように準備して起きましょう。
実際に入社してすぐに辞める人はいっぱいいる
『入社して1年でやめるなんてありえない』と言われ心配しないでください。
入社して1年でやめることは、悪いことではないですし仕事よりもあなたの身体の方が大切です。
実際にすぐにやめた人たちの生の意見をご用意しました。
みなさん、会社をやめてよかったと言っていて、あなた以外にも悩んでいる人がいっぱいいるんですよ。
ご報告。やっと仕事辞めることができました。
そして受けてた2社どちらも受かりました。とりあえず今月一杯は他のところも受ける予定です。こちらの2社も、それまで待つと言ってくれました。新卒で短期で辞めたって自分を選んでくれるところはたくさんあります。— どんさん (@hokkahokkanao) 2019年7月12日
私は新卒で働いた会社を3ヶ月で辞めた。今考えてもやめてよかったと思う。そう思うのはその後にいろんな経験ができたから。転職経験が少ない人は『自分がいなくなったら仕事が回らない』とか責任感のあること言ってるけど、そんなこと全くないよ。会社の未来より自分の未来を考えて? https://t.co/rit5BTKZPQ
— fuwari* (@fuwari35847529) 2019年7月18日
特に新社会人の子に言いたいのは、もし辛くなったても、「今の会社を辞めたら人生詰む」なんて思わなくて大丈夫。私は転職してから、好きな仕事と環境を手に入れたし感動してます。もちろん事前準備はした方がいい。でも、たとえ辞めたとしてもオワコンではないぞ!
— ヌイ (@nui_nounai) 2019年6月13日
まとめ
あなたが、『仕事が毎日つまらない』と思っているならば『やってみたい仕事や興味のある業界』を積極的に見つけるように心がけるようにしましょう。
何も行動に移せずただ時間だけが過ぎていくのだけはさけるべきです。
何はともあれ、『業界や会社の情報収拾をするためのキャリコネ』と『転職活動に必要な転職エージェントや転職サイト』には登録だけでもしてきましょう。
ちなみにぼくも美容師、アパレルから転職する際には、転職エージェントを使いました。
『仕事がつまらない・退屈』と嘆いている人はこの日本で数え切れないほど多くいます。
しかし、この記事を読んでも環境を変えるために、行動に移す人はひとにぎりでしょう。
意見を素直に聞けて、行動をすぐ移せる人が転職成功できる人ですよ。
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