『会社・仕事』でコミュニケーションの必要性があるのかが悩んでいませんか?
実は、コミュニケーションは仕事において必要性があり、やっていて損はありません。
なぜなら、ぼくも実際コミュニケーションはあまり得意ではありませんでしたが、コミュニケーションが得意になってからは、
仕事も充実して、何より仕事を楽しむことができるようになりました。
この記事では、コミュニケーションが苦手な方でも実践すれば、コミュニケーションが好きにな流ことができます。
目次
社内でコミュニケーションは必要性はあるのか?
会社という組織に属している以上、コミュニケーション能力は必要です。
『仕事さえできれば、コミュニケーションなんていらないんじゃない?』って思う人もいるでしょう。
それでも会社という組織に属しているならば、コミュニケーション能力は付いて回り、仕事をしていく上で求められるでしょう。
そもそもコミュニケーションとは
コミュニケーションとは、対話をすることです。
話しかけてくれるのを待っていたままでは、コミュニケーションをすることはできません。
コミュニケーションの基本は、まずは「話しかけてみる」ところから始まります。
自分からアクションを起こさなければ、コミュニケーションは生まれません。

なにか話しかけてもらっても、いつも「はい」としか返事を返せないねん。

『はい、そうなんですよ~。最近ハマっているんです。〇〇のが楽しいですよ~。』
こういった情報から会話に発展するのはどうかな?
コミュニケーションの基礎は『ほうれんそう』
ほうれんそうとは『報告・連絡・相談』をすることです。
仕事上での、ほうれんそうでは、『何を相手にして欲しいのか』を先に話します。
ほうれんそうとは報告=過去のことを伝える
連絡=近い未来に必要なことを伝える
相談=現在進行形のことを伝える
会社に給料貰って働いている以は『ほうれんそう』は必要な事です。
ぼくの会社では、ほうれんそうが出来ない人は大抵仕事ができない人です。
ミスしたことも隠し報告をしないで、自分でどうにかできると思いごまかしていますが、大抵クレームでバレて上司に怒られます。
ほうれんそうをしっかりすることで、ミスをしたとしても上司に報告をしていれば大きいミスも未然に防ぐことも可能なので、あなたも使うようにしましょう。
コミュニケーションが苦手であれば、最初は話を合わせるだけでいい
喋るのが苦手であれば、最初は話を合わせて頷くだけでも大丈夫ですよ。
会社に入社すれば仕事以外に話すこと(忘年会・新年会・休憩時間)がたくさんありますよね。
話を自分に振られた時は軽く話を合わせるだけでいいんです。
深く悩まないでください。
コミュニケーションは頷くところから、得意分野の話が来たらチャンス
話を振られた時は、『そうなんですか!』と頷くだけでOKです。
あなたが考えている事や、思っている事を別に話さなくてもいいんです。
チャンスなのは自分の得意分野の話が話題になれば、自分から話していけばいいんですよ。
あなたの得意な事や興味のある話題を話すチャンスがあれば、積極的に話して行きましょう。
これを繰り返していくことで、徐々にコミュニケーションが苦手なあなたでもいつでも話の中心になることでしょう。
新入社員が最初にコミュニケーションを簡単に行う方法
新入社員であれば、最初のコミュニケーションで第一印象をよくしていきたいところですよね。
新入社員でも、この4点さえ意識すれば必ずコミュニケーションを十分に取ることができます。
挨拶・笑顔
この2つで新人のコミュニケーションが決まると言っていいくらいのとても大事です。
この2つがないと会話が始まらないので、『挨拶・笑顔』これは常に意識しましょう。
質問
『仕事の内容・社内ルール・先輩社員』の名前などすべて質問から始まるので、新入社員はどんどん積極的に質問していきましょう。
積極性
新入社員は、自ら進んで雑用でもなんでもやっていくことが大切です。
他の人が嫌うような、ゴミ袋を入れ替えたり積極的にしていきましょう。
自己紹介
先輩や同僚と話すことになったら、自分の趣味や最近起こった身近な出来事を話しましょう。
そうすると向こうからも質問をくれるようになり、興味を持ってもらえますね。
まずは、恥ずかしがらずに何も知らない自分のことをさらけ出すことはとても大事なことです。
最初のうちは飲み会や食事は、誘われたら断らない
最初のうちは飲み会に多く誘われることがあり、仕事や会社の内部情報もたくさん知れるので、積極的に参加していきましょう。
同僚・先輩の仕事に興味を持つ
同僚や先輩の仕事に興味を持つ事がコミュニケーションの第一歩です。
相手がどんな仕事をしているのかよく話を良くきくことで、自分が将来する仕事や同僚がどのような仕事をしているか、相手に関心を持ちましょう。
コミュニケーションは仕事ではなく、人生において大切
昭和、平成、令和と、
どんなに時代過ぎたとしてもコミュニケーションの必要性は大切です。
仕事が人間からAIに取られていく一方、人間か機械かどっちが仕事するかとなってきますよね。
機械はコミュニケーションはできません。
人はコミュニケーションがとれる。
『仕事・人生』においてコミュニケーションは必要性があります。
最初は少しずつでいいんです。
積極的にコミュニケーションをとっていきましょう。
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