IT業界に憧れを持っている人は多いでしょう。
プログラミングをするだけではホームページを作ることができたり、
アプリやゲームなどを開発することもできます。
自分が作ったアプリやゲーム、ホームページなどが世の中の人に認知され、大ヒットするというのは誰しもが憧れることです。
しかし、IT業界は腐っていると言われています。
IT業界で働いているあなた!
今が普通、当たり前のことと思ったら大間違いです。
IT業界は他の業種と比較するとかなり腐っているのです。
では、今回はIT業界が向いている人やIT業界が腐っていると言われる理由について紹介していきます。
目次
IT業界が向いている人はどんな人?
IT業界で働きたい!と思っている人もいるでしょう。
「IT業界は腐っている」とよく言われます。
しかし、それでも働いてみたい!というのであれば止めません。
一度体験してみるというのも、もちろんいいでしょう。
では、IT業界が向いている人について紹介していきます。
地味なことが好き
ホームページやアプリ、ゲームなどを作成するとなれば、プログラミングする必要があります。
プログラミングはとても地味な仕事です。
小さなことをコツコツと積み重ねることが好きな人にはオススメですが、大雑把で飽きやすい人にはあまりオススメできません。
勉強して向上し続けることができる
IT業界というのは、どんどんと進化を遂げています。
なので、常に最新の情報を把握しておき、勉強しなくてはなりません。
勉強するのが好きではないという人にはあまりオススメできませんし、自分を磨き続けることができないのであればやめたほうがいいでしょう。
達成感を得たい
地味なプログラミング作業を行い、ホームページやアプリ、ゲームが完成した時の達成感と言ったらとても素晴らしいものです。
地味な作業が好きで、達成感を得たいという人であればオススメです。

でも、合わない人もいるから仕事は慎重に決めるべきだよね。

IT業界は向いている人には向いていると思うよ。
IT業界に勤務しないほうがいい!とは言わないけど、よく考えてから勤めるべきだね。
IT業界が腐っていると言われている理由
IT業界が腐っていると言われているのはなぜなのでしょうか?
新人の育成がままならない
IT業界というのはホームページやアプリ、ゲームなどを納期内に完成させる必要があります。
プログラミングは地味でとても大変な作業なので、納期に追われるというのはよくあることです。
納期に追われ過ぎて、新人の育成まで手が回らないということもあるのです。
新人育成ができないとなれば、その新人が放置され、怒られてと悪循環になります。
他の業界であれば新人育成に力を入れるということが当たり前なのですが、IT業界は新人育成が劣っているので、腐っていると言われているのです。
長時間労働がある
プログラミングが得意で仕事が良くできるという人は、その人に仕事が回されることが多くなります。
大量の仕事が回ってくるので、もちろん長時間労働をしなくてはならなくなりますよね。
長時間労働での過労死が騒がれている中、なかなか拒否することができないという人も多いため、IT業界は腐っていると言われるのです。


だから、IT業界が腐っていると言われるのはよくわかるね。
そんな腐っている業界にわざわざ飛び込みたくないし、飛び込んだとしても抜け出したい!と思うよね。
IT業界の離職率はとても高い!
実はIT業界の離職率は他の仕事よりもとても高くなっています。
IT業界の離職率は10~15%とされています。
もちろん、企業によって離職率が違ってくるのですが、大体このくらいです。
この離職率を聞くとIT業界は本当に腐っているのですね。
企業によっては30%の離職率のところもあれば、1%のところもあります。
会社によって当たり外れがあるのです。
すべてのIT会社が腐っているというわけではありませんが、はずれのIT会社であれば腐っているのです。

100人のうち10人~15人辞めるということだよね?

ということは、100人のうち1人やめるかやめないかということ!腐っていない業界であれば離職もしないよね。
腐っている業界で仕事をしていたくない!そんな人には転職がオススメ!
今回はIT業界が向いている人やIT業界が腐っていると言われる理由について紹介してきました。
IT業界は向いている人には向いているかもしれませんが、向いていない人は全く向いていません。
また、他の業界よりも長時間労働になる確率もとても高いので、ホントに腐っていると言えますね。
腐っている業界で仕事をしていては、ホントに中身まで腐ってしまうことになります。
なので、転職をして、新しい楽しい仕事をしましょう。


腐っている業界にいるよりも新鮮でフレッシュな会社に勤務するのが一番だよ!
転職したいと感じたら、この記事を読んでホワイト企業に転職成功させましょう!

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