新しい職場での、同僚、先輩への最初の挨拶メールに悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する『挨拶メール』を実践すると、誰でも簡単に挨拶メールを作成することができます。
なぜなら、ぼくも新しい会社に入ると実践しているからです。
この記事では、新しい会社に入るときに、同僚、先輩に送る挨拶メールをご紹介します。
目次
新しい会社の入社前の挨拶メール
入社日前は迷惑になるので、挨拶メールはしなくてもいいです。
もし入社日に際し、確認事項などを確認したい時に連絡をするのであれば別です。
会社員になると、1日何10本も業務上重要なメールが届きます。
そのため、『なんだ挨拶メールか』とメールを見る時間が無駄になります。
普通の会社であれば、入社後に上司が一緒に挨拶周りをしてくれることでしょう。
それが終わったら、個別にメールで入社の挨拶メールをするといいでしょう。
内定後に会社から挨拶メールがきた場合
〇〇会社〇〇部
〇〇様
本年中は、なにかとお世話になり、ありがとうございました。
私にとって、今年は貴社と巡り合うことが出来、大変良い年となりました。
入社まで、余すところ3ヶ月となり、残された学生生活も僅かですが、現在は卒論の追い込みに明け暮れております。
今後の予定ですが、2月には、卒論の提出及び卒業試験、3月初めに所属ゼミの卒業旅行、3月15日卒業式となっております。
4月には貴社の一員として入社できるように、健康に留意して過ごして参ります。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
新しい会社の入社後の挨拶メール
入社後に同僚などへ挨拶のメール
おはようございます。
〇月〇日付で入社いたしました〇〇 〇〇〇〇(名前)です。
前職では〇〇をやっていました。
事務は初めてで不慣れな点が多いと思っております。
勉強して皆様のお役にたてるよう頑張りますが、
ご迷惑をおかけすることも多々あるかと存じます、
何卒御容赦頂き ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
〇〇 〇〇〇〇(名前)
直接挨拶ができない支社の方へのメール
突然のメールで失礼致します。
10月1日より入社しました、〇〇 〇〇〇〇(名前)と申します。
〇〇で〇〇〇〇を担当させて戴くことになりましたので、ご挨拶申し上げます。
まだ、右も左も分からない状況で、皆様にはご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが、よろしくご指導のほど、お願い申し上げます。
所属〇〇〇〇、〇〇〇〇担当
○○○
社内アドレス:〇〇@〇〇〇〇
まとめ
入社前の挨拶メールは不要ですよ!
しっかりと会社の挨拶をすることで、新しい職場で良いスタートをきりましょう。
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