もう既に熱中症になったよと言う人や、熱中症になるのが怖くて夏になったら涼しい国に逃げたいと思っている人も居る事でしょう。
しかし夏はすぐそこまで来ていて、
背後から熱風を浴びせかけようとしに来るのです。
熱中症は外だけじゃない!
室内でも対策しよう
そんな暑い日々を目前にしている今ですが、熱中症対策として何かを準備している人も居るかも知れませんね。
経口補水液をたくさん箱ごと準備している人も居れば、自宅に新型のエアコンを導入した人も居るかも知れません。
熱中症の症状は外とは限らない
汗をかいても吸収してすぐ乾きやすい服を用意するのも、かなりお勧めです。
また、熱中症の症状が出てきてしまった!と言う場合に使える保冷剤も多めに準備しておくと、日中だけではなく寝苦しい夜にも使えたりするのでかなり便利だと思われます。
他にも、直射日光に当たらない様に日傘を準備するのも良いので、帽子を被って更に日傘をしてみて欲しいですね。
熱中症と言うとどうしても、外に出かけた時に日光に長期間晒された時になりやすいイメージがありますが、実際には熱中症の症状が出る場所は外だとは限らないのが現実です。
室内で、学校の体育館などで部活をしている時に熱中症になってしまったり、自宅の自室で普通に過ごしていたつもりでも室内の湿度と気温が高いと熱中症になる事もあるので注意して欲しいですね。
もし自宅に冷房が無いとかあっても自分の部屋には無いと言う場合は、公共の大型商業施設などに出かけると言う手があります。
その巨大ショッピングモールの中が全て涼しいので、家の中で暑さに耐え忍ぶ位だったら出かけてくるのも良さそうです。
店によっては、ショッピングモールの中に全て一つの街の中にあるものが全部入っている所もあったりするので、
家からモールに行ったら夕方まで家に帰らなくても良い?
状態になる所もあるそうなので、お近くのショッピングモールの中にある施設を調べておくと良いかも知れません。
歯科医院から内科や皮膚科、美容院やスポーツジムやパソコン教室などなど〜と、普段から何かしらお世話になっている様な所も入っているので、商業施設で暑さをしのぐと言う選択肢もある事を覚えておいて欲しいですね。
熱中症で発症しやすい場所はキッチン
そうして涼しく日中を過ごしてきた後に家に帰って夕飯の支度をすると思うのですが、実は夕飯の支度が一日の内で最大の熱中症になりやすいポイントなのでかなり注意して欲しいですね。
家の中全体がエアコンの冷風で涼しくなっているお宅ならまだ大丈夫かも知れませんが、多くのお宅が台所に冷風が届かないと考えられるので、
コンロで強火で肉を炒めたり焼いたりする料理をしていると、コンロ前熱中症と言う症状になりやすくなるのです。
と言う事で、夏の暑さも熱中症の大敵でしたが実は家のコンロも注視する必要があるので、十分に熱中症対策をしてから調理する様にして行きましょう。
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