私はドラマ、映画好きで、地上波のドラマはもちろん 「NETFLIX」「Hulu」「Amazon Prime」「U-NEXT」全て登録して 観ています。
今回は「わたし定時で帰ります。」という WEB業界のドラマが放送されたのでWEBデザイナーとして WEB業界で働いている目線での感想を書いていきたいと思います。
まず「わたし定時で帰ります。」とは
『わたし、定時で帰ります。』(わたし、ていじでかえります。)は、朱野帰子による日本の小説[1]。『yom yom』(新潮社)にて41号(2016年8月)から45号(2017年8月)まで連載された。2019年4月16日より、TBSテレビ「火曜ドラマ」にて吉高由里子主演でテレビドラマ化される
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%80%81%E5%AE%9A%E6%99%82%E3%81%A7%E5%B8%B0%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
あらすじ
東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由が無ければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。
だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。
ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、双子を育てるワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そして悪気なくブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。彼ら曲者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか──?
まず最初に
Web制作会社はブラックではありません!!
ブラックのイメージとしては
- 「夜遅くまで働いていて、納期に追われてそう」
- 「下請け中心だと程賃金でブラック?」
- 「毎日徹夜続きで働いている」
ブラックな印象を持たれがちですが、WEB製作会社によって労働時間は全然違います。
吉高由里子演じるwebディレクターの働き方
吉高由里子演じるWEBディレクターの東山結衣は自分と少し似ている気がしました。 その日、やるべきことをタスク管理して、業務時間内に手際よく進めていく。
そうして無理なこと無駄なことを徹底して省くということ。 私の今の会社は定時というより、フレックス制+裁量労働制のような感じなので、今日やるべき仕事が終わったら何時でも帰っています。
ただ今の会社は3社目なので、今までの会社を振り返ると、この吉高由里子のような働き方だと難しいかもしれません。 小さい会社だと会社全体で1つの案件を進めていくこともあるので定時では帰れない会社もあると思います。
みんなの感想
「#わたし定時で帰ります 。」
というドラマ、まさに今の社会問題をピックアップしてて面白い(*´-`)1.上司が過去の苦労体験と同じ辛さを強制
2.長時間働いてる=頑張ってるという評価
3.定時で帰るやつ=やる気ない
4.「みんな残ってるんだから」と残業強制これ全部日本が変わらなきゃならないとこ
— とっとこランサー@伝える人 (@Tottokolancer) 2019年4月16日
入社半年で「仕事終わってるのに帰れない風潮でダラダラと2時間近くサービス残業しなきゃいけないなら、わたしは月給18万の仕事で定時で帰れる方がいいので辞めます」と男上司に言ったら泣かれたことある😅そのあと改善されたから良かったけど、声に出して言うべきだなと思った😇#わたし定時で帰ります
— おろろん(28) (@8K488v7cc) 2019年4月16日
今日から始まったTBSドラマ
「わたし定時で帰ります」見てます。
ビジネスマンの理想形と感じます。定時で帰るからこそ業務を効率化がマスト。けどその業務を終わらせるために、「何をするのか」が重要。
私はまだ模索中です。
皆さまの業務を効率化に向けて何をしてますか?
#わたし定時で帰ります— ふる@IMPROVEMENT (@IMPROVE22421597) 2019年4月16日
#わたし定時で帰ります に出てる根性論系上司、どこの会社にもいるんだよねぇ…
だけどハッキリ言っちゃうと、同じ結果なら短い時間で出すほうが評価されるべき。
「長時間働いてる人のほうが頑張ってる」
という評価制度だと、効率を考えない人の集団になるよ…!やることやって、早く帰ろうぜ。
— とっとこランサー@伝える人 (@Tottokolancer) 2019年4月16日
コメントを残す